2008年12月14日日曜日

ベッド用布団落下防止板

こどもも大きくなって2段ベッドを分解して一段ずつにした。
ベッドの下に収納できるようにかさ上げしたら、
ベッドの手すり(枠?)がじゃまで、ベッドに上がりにくくなった。


てことで、手すり部分を取ってしまった。
取ったら、今後は布団が落っこちるという問題が発生。


頭を悩ませた結果、半円状の板をつけることにした。

18mmの板厚の集成材を2枚張り合わせている。


外れないように、アルミのL字金具をつけ、
ベッドの側板がアルミ金具の間にはまるようにした。

強度を持たせるため、もともとの手すりで使われていた長さ10cmほどの金属棒も中心に入っている。金属棒は垂直に入っている。
最終的には、2カ所のネジでベッド本体と結合。


結果的には、強度もあり、布団も落ちない。
ベッドに入るときもこの大きさと形だと
楽に超えられることがわかった。


しかし、現実はきびしい。その後、子供が部屋の模様替えをしてしまい、
ベッドの向きが逆になってしまった!!
取り付け場所を変えることもできるのだが、少し作業が必要で、
やれないままとなっている。





2008年11月25日火曜日

球体関節人形

テレビの番組で、人形を少しずつ動かして動画を作るのを見て、
関節が動く人形を作りたくなった。
関節に球体を使ったものを「球体関節人形」というらしい。


球体関節は、プラスチック製のもので、通販で購入。
手足は、ステンレスパイプをホームセンターで購入。
胴体のT字、十字部分は、パイプをロウ付けして作った。



作ってみると、関節があまりにも外れやすいので、
熱収縮チューブをかぶせた。
ブリッジだ〜〜。


このままでは立たないので、磁石を入れてエポキシ樹脂で足の部分を作った。
金属部分には磁石でくっつくので、こんな風に立たせることができるようになった。
手も磁石なので、なにかを持たせることもできる。




細いパイプと小さい関節を使ったもの。 




2008年2月11日月曜日

木製ねこなべ作り

ねこなべがはやっているので、木材でつくるとあったかそうで、うちのタマちゃんも気に入ってくれるのでは、と作ってみた。


厚みがあるので、板を重ねて作ることにした。
まず、集成材の板を正方形に切り出し、円形の穴をトリマーをつかって空ける。
穴をあけた板を重ねて接着。




穴は少しずつトリマーで直径を変えながら、階段状になるように空けた。



四隅をカットして、八角形にする。内側をすべすべにするため、
グラインダーでだいたい削って、
あとはヨーヨーにサンドペーパーを巻き付けて、ゴシゴシ。




側面はグラインダーでちょっとへこみをつくった。
透明の水性ウレタンニスを塗る。



無理矢理、たまちゃんを寝かせて撮影。
あまりお気に召さなかったのか、その後は寝てません。残念!
スッポリ感が足りないかな?